15.城東地区特別講演会
2019/4/29
「城東地区特別講演会」
講演会の主役は言わずと知れた那須英彰さんと台湾でテレビキャスターをやられてる牛 暄文(niu mike)さん!
内容は難しいものではなくまじめに面白おかしく学べるものでした。
1番の「へぇ」は台湾で制定された手話言語法のその後どう変化したのかという話。
台湾の手話と日本の手話が似てると思ってたら昔に日本人が台湾に手話を持ち込んでいたと。
台南の方では中国の手話を由来する手話が使われてるいるとの事で色んな言語を取り入れて自国の言語として確立しているのは面白い言語だと思った。
台湾手話の通訳を務めた那須英彰さんの娘の那須映里さんと父娘の掛け合い面白かった笑
内容を思い出そうとすると手話よりも音声が思い出されるのすごいヤダ
10.第5回声なし交流会
2019/2/10
第5回声なし交流会
発生の所以やコンセプトはよく知らないが大学生が主催をし、手話勉強中の大学生や聴覚障害のある大学生を主なターゲットにしているであろう今回の交流会。
同年代の若い子たちが集まるような交流会に足を運んだのは今回が初めて。
参加していた聴の多くは大学の手話サークルで手話を勉強している大学生。
だからあまり手話でコミュニケーションを取れない子もいた印象。
企画のディスカッションの際には主に発言していたのはろうの男の子と女の子と難聴の男性と私だけであった。
もっと会話に参加すればきっと楽しく勉強になるのに。
まぁそこは性格上の問題があるので直接は言わないが…
ディスカッションにおいて「手話勉強で1番大事なのは積極的なコミュニケーションである」という結論に至ったのだが、彼らの行動はその結論とは矛盾を孕んだものであった。
参加していた聴覚障害の大学生の大学のろう者の人数や情報保障の状況などが聞けた。
大学によってそれぞれではあるが、制度自体がない大学や制度はあっても利用していない学生も見られた。一方で充実した保障がありそれを利用している学生の話も聞けた。
そしてうちの大学の保障について聞かれたがわからなかったので今度調べて把握しておこうと思う。
企画が全て終了し、そのあと二次会があった。
そこで感じたのは一次会の際は声がオフで気づかなかったが若いろうの声で話す上手さである。ただこちらは手話を使いたいので手話での会話をお願いした。
その後の有志による三次会。8人中7人がろうであった。要するに私だけ聴者。
理想的な状況である。楽しかったし、この日1番濃い時間であった。
以上。
9.DPHH
2018/2/1
DPHH
楽しかった。
全員知らない人だった。