1.はじめに
このブログは手話勉強中である私が「どこのイベントに行った」や「この本を読んだ」などの出来事、またその感想を忘れないようにする単なる備忘録です。
そのため主に聴覚障害関係のないようになります。
今回は過去に行った主なイベントについて記載していきます。
最初に手話に触れたのは
「ももいろクローバーZ 試練の7番勝負2017 佐々木彩夏 vs 手話」(2017/7/6)
その後きいろぐみさんの手話ライブや手話舞台を何度か見に行き(2017年8月手話ミュージカル・10月ハロウィンライブ・2018年1月新春ライブ)手話を習い始めたのが2018年1月。
その後も何度かライブに伺いました。
ここからが備忘録本編
2018/9/8
「異言語脱出ゲーム 5ミリの恋物語」
音声言語3人視覚言語3人の6人チームとなり謎解きゲームを行うゲームでした。
自分は聴者ですが手話についての知識が多少あるということで耳栓をして視覚言語側として参加し、手話のわからない聴者3人と難聴の女性と聞こえる友人とともにゲームを行いました。声を使わずに手話のわからない聴者とコミュニケーションをとることの難しさを知りました。
2018/11/14
日本聾話学校 学校公開」
経験として口話教育を見れてよかった。
2018/11/18
「TOKYOみみカレッジ」
森本行雄さんのワークショップに参加させていただきました。
2018/12/1
「エルシステマコンサート」
これはチケットをもらったのでいきました。
お目当ては井崎哲也さんが始動された東京ホワイトハンドコーラスという楽団でした。
完全に忘れてました。追記します。
追記のためここだけですます調ではないです。
2018/12/2
「手話の世界へGo!!〜みんなが手話で話せる街 かながわ」
森田明さん 早瀬憲太郎さん デフパペットシアターひとみさんの公演
他はろう学校や高校手話サークルの発表などがあった。
かなり残念な高校などもあったが楽しいイベントであった。
特に興味を引いたのが森田明さんの公演である。森田さんを初めて拝見したのだがとても見せるのが上手い人でその一挙手一投足に引き込まれるように見入ってしまった。
個人的にはこれぞろう者という方だった。
早瀬さんの公演内容は絵本読み聞かせであったが、最初の2冊は音声通訳あり、最後はなしという形式だった。音声があると聴はどうしてもそこに頼ってしまいがちであり、手話の読み取りがおざなりになってしまう。最後の通訳なしの読み聞かせではお客さんの多くが目で見て内容を理解しようとしているのがはっきりとわかった。早瀬さんとは少しお話しする機会があったので公演後喋らせてもらった。覚えてもらったかどうかはわからないが今度また機会があればゆっくりお話ししたい。
2018/12/7
「光の音:影の音」
聾のアーティスティック・ディレクターの南村千里さんが監修した舞台。
音を見るというのがコンセプトのものでした。
長いから次へ続く...